大学の卒業の時期に、ちょうど《LOVE IS BEAUTIFUL》がリリースされました。
2007年1月31日でしたか…
あの年は卒業すると同時に、就職浪人もした年で、記憶に強く残っているアルバムです( 全部記憶に残ってはいるんですけどね)。。
3月頭に国家試験があったので、それを聴きながら勉強に励んでいました!
わたくしは特殊で、音楽聴きながらだと、勉強がはかどる?のです。
その収録曲は全部良いので、基本各楽曲について思い出を書いていくつもりですが、その第一曲目は
[WORLD’S END]
です!
目次
わたくし的[WORLD’S END]
出だしが良い…
TERUさんの声とHISASHIさんのギターが同時に入り、イントロに入る直前で声が巻き巻きで(笑)
HISASHIさんのイントロ、特に複雑ではありませんが、シンプルだからか、テンポが良く、リズムが身体に入ってくる!
「ねぇ ハニー」から入り、HISASHI曲ならではの言葉遣いというか言い回しというか、カタカナが多いです。
デッドエンドとか、何かの格闘ゲームの必殺技であったな~
ロイヤルミルクティーのベッド
これはぜひとも、埋もれてみたい!
フレーズの長さ的に、少々早口で言わなければいけません。
TERUさんはうまく言っていますね、特に【ミルクティー】の【ミルク】の言い方がすごく好きです。
アメをなめてるような感覚、だから【キャラメル】という言葉の響きも同じように好きです…「だから」と言われても困りますよね。。
どうやら「か行」と「ら行」が連なってる言葉に惹かれるんでしょうね…わたくし!
波に抱かれ、夢に溺れても…
いいですね、この韻を踏む感じが。
ロイヤルミルクティーに揉まれるということです・・・甘い!でも幸せだな~
I wanna be your color
この言葉は『あなたの色に染まりたい』・・・そのまんまですが、すごくキレイなフレーズだと思います。
ロイヤルミルクティーは白いから、まっさらな状態から全部あなたに捧げるわ!のような感覚で聴いてしまいます。
この場面はTERUさんの後にTAKUROさんが追いかける形で歌うので、心の叫びのように聴こえます。
アッパーなスピードマイスター
これはわたくしには何のこっちゃわかりません。
ただゴロがいい!
意味不明だけど聴いてて心地いいです。
コバルトのブルー
ここも音が好きな部分です。
音がきれいじゃないですか?
どうやら[ば行]と[ら行]の連なりも心地よく感じるようです。
ハンマービートのリカー
ハンマービートって言うのは単調な反復ドラムらしくて、リカーはお酒!?
もう意味不明過ぎるが、そこがいい。
ナイトに見守られ…
このナイト(猫)は、昔ラジオか何かで飼っていたネコのことだと言っていた気がします。
「気がする」ので、間違っていたらごめんなさい。
ただ、2番の歌詞だけ聴いてると、猫を無くした飼い主の視点?なのか、悲しい感じがしますね。
淡い、甘い、目眩
この韻もキレイで好きです!
TERUさんの歌い方で、特に「淡い」の『わ』の音と響きが好きです!
そういえば、このギターソロがまた盛り上がるんだな~
ソロの前半は、イントロと同じようなフレーズで所々音が違っているけど、筋の通っているフレーズ。
ソロの後半はHISASHIさんお得意の「トレモロピッキング」でのフレーズ!!
[laotour~震える拳が掴むもの~]のソロでもトレモロピッキング使っていますが、あの『滑らか』で『煌めくような』音は耳に残り、すごく心地いいんです!
スピード感あふれる
全体的にスピーディーな曲です。
メンバー全員が波に乗ってるかのような鮮やかさ!
コバルトブルーだったり、真夏であったり、SUMMER言葉てんこ盛りの夏曲ですが、わたくしが集中して聴いてたのが冬なので冬のイメージです(笑)
ただ、歌詞に関しては、相方が消えて行ってしまうという悲しみを感じさせるので、世界観は寂しいイメージを感じます。。
また、ライブで聴ける日を楽しみにしています、切に!!
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