音楽は演奏者の心を、心情を、想いを表現する!
そして、それは人の心に訴えかける!!
めっさクサイこと言ってしまいました(笑)
しかし、そうやって自身の心を相手へ伝える手段として、言語とは異なるツールが”音”なんだと思います。
急になぜこんなことを言い出すのかというと、わたくしの「i pod」に『HISASHIオンリー』というプレイリストがあり、それをたまたまヘビロテで流しており、その曲たちを聴いていて、ふと書こうと思ったのです。
アーティストって・・・
アートで自身を表現する存在で、芸術家のことですが現代では主に歌手(シンガー)の表現として使われている感じがします。
作品は一つ一つ異なっていて、アーティストによってはもちろん、同一人物が複数回作ればそれだけ異なる作品ができることであって、その可能性は無限大です!!
そんな世界で活動している人たちは、日々、自身の可能性を見出していく必要があり、すごいことですよね(^_-)
数あるアーティストの中でも、わたくしはGLAYにハマり、HISASHIさんのギターにも、もちろん惹かれています!
わたくし自身も、真似てみたくて、実はギター買っちゃったりしています(^◇^)
HISASHIはセンスの塊!?
この世にはギタリストが数多く存在します。
有名な方やアマチュアの方など、それぞれ考え方やクセなどがあり、曲の可能性は幾通りもあります。
HISASHIさんもその中の一人ですが、彼のフレーズには非常に目見張るものがあります。
ゲームや日常生活の効果音、エキゾチックな音からナイーブな音まで・・・言葉の表現が分かりにくい(笑)と思いますが、わたくしはこのように感じています。
つまり、普通の音ではなく、自身も周囲も楽しめる(面白がれる)音を追求しているのです(個人的意見(@_@))
今年1月の会報や先日公開されたオフィシャルサイトWEBインタビューでもTAKUROさんが言っていますが、
[voice icon=”https://glaymaniac.com/wp-content/uploads/2017/07/ta.png” name=”” type=”r fb”]『HISASHIの才能が大渋滞』[/voice]
というのが現状のGLAYの一面のようです!
確かに、ここ数年、HISASHIさんの楽曲が広く表舞台で活躍しており、それまでのGLAYとは違う色をわたくしたちファンに魅せてくれています(#^^#)
HISASHIさんがアニメやゲームのいわゆる「オタク」ということもあって、フレーズの表現も普通の感覚以外にも「+α」の感性が加わって、とても斬新なものが出来上がります。
昨年のニコニコ超会議でも、「もってけセーラー服」「スネオのテーマ」「スプラトゥーン」「遮断機の音」など、とてもバンドのギタリストがやらなそうなものまで表現しております(笑)
また、自分のアカウントで自身の曲を「youtube」でアップしたりもしています・・・すごい時代になりましたね(笑)
メンバーも、リハ直前まで知らなかった表現を、いきなり組み込んできたり、自由な感性も持っており、それがいい意味で作用していますよね!
遊び心満載!!
ファンから見ていて、GLAYのメンバーは遊び心を持って音楽をやっているな~と感じます。
特にHISASHIさんはそれが如実に出ており、毎回音が楽しみです!
デビューから2000年代初期くらいまでは、わりとかしこまった感じの表現が多かったですが、ここ数年は才能が爆発しており、それが見事にハマっております ^^) _旦~~
ギターソロは、中音域がハッキリと聴こえているため、いろんな空間系の音を重ねても心地よく聴こえます。
その複合技が可能な”センス”があるからこそ、遊び心満載の作品を作り上げることができるのだと思います!
個人的にどのソロが一番か?と聞かれたら・・・いろいろありすぎて、ありきたりの『全部!!!!』になってしまう(@_@)
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