GLAYのブログ「GLAYlovelog」再始動です。1年以上としばらく間が空いてしまいましたが、やっぱりデコイチのGLAY愛を、あなたのようなファンと分かち合いたいと思い、再出発です。昨年から現在までもGLAYへのアプローチは欠かさず、常に彼らを応援し続けています。これからもよろしくです。

GLAYの曲はCD、ライブ、ラジオ、有線・・・数えきれないメディアによって届けられていますが、忘れてはいけない重要なツールとして『タイアップ』があります！このタイアップはアニメ・ドラマ・CMなど幅広く、このタイアップでGLAY（の曲）を知った！なんて人もデコイチ以外にもいる・・・はず？そんな『タイアップ』をGLAYは過去に何度も行っており、現在（2018年1月）までの履歴を見返してみました(#^.^#)

GLAYって、デコイチ世代に近い方は”ヴィジュアルバンド”的なイメージを持っていることが多いんじゃないかな？それと比べ、最近ファンになった方は、とてもそんなイメージはほぼ無いと思います！元々GLAYは、国内外の”ロック”に憧れ、外見だけでなく、音楽に対する考え方もヴィジュアル的なロックだった！しかし、現在のGLAYはその”ロック”をただの音楽としてではなく、発祥当時の”ロック”の意味を強く意識しており、TAKUROはその想いを曲にメッセージとして表現するようにシフトさせました！

昨年12月10日にGLAYは公式HPに”GLAYの音楽家としての想い”を掲載しました！たびたび話題となってる「著作権」の世界に大きな一石を投じました！音楽の著作権問題はこれまで疑問の声が飛び交ってきましたが、今回の「GLAYの想い」は、著作権問題に切り込むと同時に、音楽家としてのあるべき姿を明言しました！！

TAKUROはGLAYの中での自分の役割を改めて考えいました。いつまでも同じ立ち位置では、GLAYの音楽的な成長を望めないし、未来のGLAYが不透明になってしまうと感じたから。だけどそれは理想的な方向に傾いたと感じる！これは音楽家として、人として、歩む世界に広がりを持たせ、GLAYが継続できる力の源になったよ！

TAKUROさんはGLAYのリーダーとしてまとめてきました！自身で作詞作曲をメインで手掛け、GLAYの活動に大きく貢献してきました。ここまでのリーダーシップに憧れます！TAKUROさんがいなければGLAYはここまで歩んで来れなかったと感じます！そんなTAKUROさんの世界観や考え方が、デコイチはほんとに感激するのです！

GLAYは数々のライブで演奏を行い、セットリストもライブの数だけあります。そこで、GLAYは過去からどんなセットリストで演奏してきたのかな～と思いました。今回、デコイチは気になるので調べてみました！！過去の未知のライブは調べていて、とても新鮮な感じがしました。

あけましておめでとうございます！昨年、2017年はGLAYにとってとても忙しい年だったと感じていますが、今年2018年も大忙しな予感！デコイチが勝手に思っているのですが！それについて行けるように、毎日を強く生きようと思うの(^^♪

GLAYが《re:birth》してから、「棘」は久々のヘビーナンバーだと感じる！歌詞も曲調もすごく激しくダークな雰囲気なんだけど、どこか哀愁漂う、不思議なイメージを抱かせるんです！「棘」は誰もが持つ心の「鍵」なんだと思います！ここではデコイチ的に歌詞や曲調から、「棘」のダークな世界観をお伝えしたいと思うよ(*^^*)