GLAYに夢中になった原因は意外な曲だった!?

思い出

GLAYの曲は、全く音楽に興味のなかったわたくしに、強烈な印象を与えました。

何て言うんだろう、これが「ビビっと来た」というやつなのだろうか。

以前にも書いたが、ハマるキッカケとなったのは、ベストアルバム《REVIEW》なのですが、中身は全く知らない曲ばかりでした。

当時話題になっていた【HOWEVER 】でさえ、「 なんか、CMで聴いたことがある気が…」程度です。

そんなわたくしが、GLAY にハマッたのは、けっこう意外な曲だったりします。

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ハマるキッカケ(確信)となった曲は!?

それでも、やはり【 HOWEVER 】が学校でも話題で、これをずーっとリピートして聴いていました。

一体何回聴いただろうか、いつの間にか【HOWEVER】がクセになり、何度も聴いてしまいます。

これ自体も初めてのことです。

しかし、まだ【HOWEVER】にハマっただけでありだけであり、「GLAY」自体にハマったというわけではありません。

この曲がこれだけ良い曲なのだから、他の曲も聴いてみようと、リピート解除して1番から順次聴き始めました。

すると何処かで聴いたであろう曲が次々と流れてきます。

そんな中、ビビっときたのが【千ノナイフガ胸ヲ刺ス】でした。

すごく強調しましたが、それだけ一気に来たということです。

これで、デコイチは一気にGLAY というバンドに引き込まれたのです。

“千ノナイフガ胸ヲ刺ス”で一気に…

この曲は【HOWEVER】と違い、とても激しい曲です。

冒頭の叫びから一気に炸裂って感じです。

サビの“愛の名のもと~”の音階が段々上がっていくところ、すごく好きなんです。

そしてラストサビが終わった直後の“tonight , I pray for you”の部分は、音階が段々下がっていく感じで、コレまた好きです。

全体を通してまくし立てる感じがすごくハマり、この曲が人生で最も多く聴いている曲だと断言できます。

 

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これを機転にドハマリ

もう見出しの通り!!

【千ノナイフガ胸ヲ刺ス】は《REVIEW》の5曲目なんですけど、それ以外の曲も自然に聴き出しました。

当時は前述の通り音楽に興味が全く無かったので、普通のアルバムとベストアルバムの区別がつきませんでした。

そもそもアルバムって何っていう…

この《REVIER》はベストというだけあって、素晴らしい…素人ながらそう思いました。

このアルバム、かなりヘビロテしており、ケースの開け閉めをし過ぎて、フタの付け根がバキッといきました。

[出会いは、とても不思議な時の贈り物]

それからの人生は、ずーっとGLAY と一緒に歩んできました。

コメント

  1. MAZIORA より:

    いきなりすみません!!
    とても共感できたのでついコメントしてしまいましたw
    私も千ノナイフガ胸ヲ刺ス一番好きです!未だにw
    サマデリも新しいGLAYみたいでとっても好きですが…
    というのも私17年振りぐらいに今GLAY戻ってきましたー。
    空白の17年を毎日歴史の勉強中状態です( ´△`)
    あの頃みんなGLAY好きだったのに~~!!!なんて
    今痛烈に感じております(^^;
    基本的に飽き性で雑食?なので何でも聞きますが
    アラサーになり、またGLAY!てなったので
    もうこれは変わらないかもしれませんね~(^3^)w

    夜分に失礼致しました!
    勝手にブログ拝見させて頂きましたm(__)m
    お邪魔しました★

    • デコイチ より:

      MAZIORA 様
      こんばんは(^^♪

      わたくしのつたない文章を最後まで読んで下さり、ありがとうございました(^◇^)
      わたくし、非常に喜んでおります!!
      共感できる存在は、ライブとかに行ったりするとたくさんいるのですが、わたくしの周囲にはいないです(/_;)
      しかも、最近のことではなく、2000年代初期から周囲からいなくなっていくのを感じ、悲しかったです(;_:)
      そんな中、MAZIORAさんのように共感してくださる方がいるっていうのは、もう歓喜ですよ~(*^^*)
      こんなブログを書いてますが、わたくしもちょっと離れたことがありましたよ(笑)
      同じく雑食なのですが、GLAYはいつも傍にいました(*^^*)
      再燃でもいいじゃないですか~!!
      17年前はわたくし高2でMERMAID聴きながら部活の夏を乗り切ってました(@_@)
      GLAYがどんな歩みを見せてくれるのか、わたくしも変わらず、ずっと聴いていこうと思っています(^^♪

      また、良かったら来てくださいね(^_-)-☆

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