GLAYが解散しない理由はメンバーが自由に楽しく音楽してるから!

GLAYが解散しない理由は メンバーが自由に楽しく 音楽してるから! つぶやき

TAKUROさんはGLAYの中での自分の役割を改めて考え、デビュー24年目を見事に迎えることになりそうですね(*^_^*)

ずーっと同じ立ち位置では、GLAYの音楽的な成長を望めないし、何より未来のGLAYが不透明になってしまうと感じ、役割をシフトする大きな転換をしました!

GLAYのリーダーTAKUROの歌と曲に対する熱い想い!!
TAKUROさんはGLAYのリーダーとしてまとめてきました!自身で作詞作曲をメインで手掛け、GLAYの活動に大きく貢献してきました。ここまでのリーダーシップに憧れます!TAKUROさんがいなければGLAYはここまで歩んで来れなかったと感じます!そんなTAKUROさんの世界観や考え方が、デコイチはほんとに感激するのです!

GLAY自身にもファンにも期待不安を一気に投げかけることになった・・・だけどそれは理想的な方向に傾いたとデコイチは感じるの(#^.^#)

これは音楽家としても、人としても、歩む世界に広がりを持たせ、伸び伸び生きていくことが根底にあると感じるけど、次の考え方がGLAYの継続できる力の源になっていると思うよ(^◇^)

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バンドは楽しさが最重要!?

人は何をするにも、”楽しさ”を感じられないと長続きしません(そんなの感じなくてもいいわ~っていう方は、それはそれで良いです!)

仕事にしても、趣味にしても、何かしらの”楽”が無ければストレスがたまったり、飽きたりしませんか・・・

しかし、現実的に、仕事を”楽しく”できている人って世の中どれくらいいるだろうか!?

無機質な仕事を淡々とこなし、人間関係も希薄で、生きるためにがむしゃらに働く・・・これって本当に幸せなんだろうかとデコイチは時折思う。

そんな中、TAKUROさんの考え方がすごく胸に突き刺さって来たのです!

TAKUROさんはGLAYの親代わり!?

TAKUROさんはGLAY結成当初から、プレイヤーでありコンポーザーでもありながら、メンバー全員を見るプロデューサー的視点でも、大きな活躍をしています(#^.^#)

それは「GLAYが好き過ぎる!!」という理由が大前提にありました!

[voice icon=”https://glaymaniac.com/wp-content/uploads/2017/07/ta.png”  type=”l icon_black/icon_blue/icon_yellow/icon_red”]「24時間、俺以上にGLAYのことを考えられる人がいたら、時給100万円で雇ってもいいくらい」[/voice]
これ、笑い話になっていましたが、心からGLAYを愛しているんだと感じる!

今まで、いろんな経験をしてきたであろうTAKUROさんは、一度でもGLAYのことを無下にしたことはないと思います(#^.^#)

 

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GLAYの目的はワイワイ雰囲気で音楽を奏でること!!

TAKUROさんがGLAYのプロデューサー的な視点を持って活動する理由は、やはりメンバー全員とずーっと楽しく音楽したいな~という感じだと思います(#^.^#)

[voice icon=”https://glaymaniac.com/wp-content/uploads/2017/07/ta.png”  type=”l icon_black/icon_blue/icon_yellow/icon_red”]「GLAYには、いい球を投げられるピッチャーが4人いる。でも、ピッチャーがいたらキャッチャーがいなきゃいけない。どんな豪速球を投げても、キャッチャーがいなければ受け止められない」[/voice]

当たり前のことだけど、その表現を的確に音楽に当てはめています(^^♪

GLAYのメンバーは全員、テーマや雰囲気、ハマる曲など、バラバラだと感じる(細かいとこでは同じ部分ももちろんあると思うけど、ここでは大まかにということで・・・)

それぞれ球種スタミナリーチなどに例えると分かりやすいですね(^v^)

そこで、

[voice icon=”https://glaymaniac.com/wp-content/uploads/2017/07/ta.png”  type=”l icon_black/icon_blue/icon_yellow/icon_red”]「HISASHIは、高校のときからいつも俺に刺激をくれた。でも、その特別な感性を受け取る側の体勢が、90年代はまだ整ってなかった。それが、マニアックな感性を持つ人たちが繋がれるシステムが普及して、そこがHISASHIのキャッチャーになってくれた。」[/voice]

やはりと言うべきか、HISASHIさんのボールは変化し過ぎて誰も取れなかった・・・いや、取ろうとしなかったんですね(笑)

確かに、一人だけぶっ飛んだ感性爆発させていましたね~、デコイチはず~っと好きだったけど、それ!!

時代の流れって、前回書きましたがTAKUROさんが言っていた”タイミング”なんだと思います(^◇^)

インターネットが普及しSNSも世界中につながることで、一般に接点を持つ機会が爆増したことが転機で、そこを目がけて飛び込んだかのような世界に、今思えば脱帽です!!

[voice icon=”https://glaymaniac.com/wp-content/uploads/2017/07/ta.png”  type=”l icon_black/icon_blue/icon_yellow/icon_red”]「だから、心がけていることは、人に合った仕事を作り出すこと。キャッチャーを作ること。人の才能って面白くて、ある時期まではマイノリティに見えても、いつマジョリティになるかわからない。だから、HISASHIに「もっとポップな曲を書いたら?」とは言ったことはない。どう売るかは俺ら側の問題。できた野菜を欲しい人のところに持っていくのは俺の仕事で、見つからなければ根気よく探す。どうしてもいなかったら、市場を作る。」[/voice]

もはや世界中の全ての人に接することも不可能じゃないこの時代!

その時代のメリットを最大限にGLAYに生かすことを使命としていますね(^◇^)

メンバー4人がそれぞれの感性で生み出す曲は、当然全部色が異なり、GLAYの世界がまた広がる・・・演奏する側も聴き手もすごく新鮮に感じていると思います(#^.^#)

最後の「生み出した曲は俺が必ず世の中に届ける」と言わんばかりの発言がすごくかっこいい!!

こういう部分も、やはりリーダーの素質でもあり、GLAYを支える親としての威厳なんだろうな~と強く感じるよ(●^o^●)

そして続く最後の言葉が、この記事でデコイチが最も強調したいこと・・・

 

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[voice icon=”https://glaymaniac.com/wp-content/uploads/2017/07/ta.png”  type=”l icon_black/icon_blue/icon_yellow/icon_red”]「俺は結局のところ、ワイワイした雰囲気で楽しくGLAYを続けたいだけ。そのためなら、何でもしようと思っている。バンドとして楽しくあり続けること、純度を保つことが、俺の至上命題で企業目標(笑)」[/voice]

TAKUROさんがなぜGLAYをここまで愛しているのか、解散せずにず~っと活動を続けられていいるのか、その理由が全て集約されていると感じるの(^^♪

「今のメンバーとずーっとGLAYとして人生共にしたい、しかも楽しみながらトコトン自分たちの音楽を追究してやるぜ!!」

デコイチにはそう聞こえます!

すごく幸せな人生じゃないですか!?

お互いを信頼しあえるメンバーでやりたいことをワイワイやって送る人生・・・最高の喜びだと思いますね(#^.^#)

とくに

「バンドとして楽しくあり続けること、純度を保つことが、俺の至上命題で企業目標」

ここにTAKUROさんのGLAYに対する想いが全て詰まっていますね!!

学園祭みたいなノリのメンバーで生きていけるって幸せ!!

TAKUROさんのGLAYに対する愛が伝わる

グループをまとめるリーダーの存在は、不可欠な存在です!

デコイチはまとめるの苦手なので、TAKUROさんを見ていると恥ずかしい限り(・・;)

自分の愛する者に対して、どうアプローチしていくか・・・

常に相手を際立たせようと考えるTAKUROさんが、リーダーシップを発揮しているからこそ、メンバーも納得してGLAYとして今でも活動できているのだと思う(^◇^)

その全てに”愛”が無いとここまで考えられないわけで、GLAYがこの先も楽しく音楽を奏でている姿を常に思い描いているのだと、デコイチは強く感じます(#^.^#)

 

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