《GLAY ARENA TOUR 2017 “SUMMERDELICS “が終わりまであと少し!
精力的に動いてきたGLAYのメインイベントが盛況の最中、リーダーTAKUROさんがソロツアーを敢行していることは以前書きましたが、そのライブにデコイチ、参加してきましたよ~(^O^)
TAKUROさんのソロステージ
TAKUROさんは言わずと知れたGLAYのリーダーです!
今まで数々の曲を手掛け、GLAYサウンドの中心として活躍してきたよ(/◕ヮ◕)
また、GLAY以外にも曲を提供したり、いろんなイベントにもたくさんさん参加しています!
また、とてもフレンドリーでボケや突っ込みも担い、はたまた音楽に対して熱い真剣な志を持つ頼れる存在です!
そんなTAKUROさんが自分のギターで表現する世界に足を踏み入れることができました!
ギターで歌うステージ
上でも書いたけど、TAKUROさんは音楽に対し、また自分に対して厳しい人柄です!
その彼がギター一本でどういうパフォーマンスをするのか、以前より気になっていました。
予定時間は2時間で、ギター一本でそんな持つのかな~?
とファンながら大変失礼な思いを抱いてましたが、全く心配する必要なく、やはりTAKUROさんだなと改めて感じたよ>^_^<
TAKUROさんは2010年くらいから(デコイチ的印象)ギタープレイが少し変化した気がするの。
フレーズもバリバリなロックというより、ジャズに近い音と弾き方、そしてギターの位置が明らかに高くなった<^!^>
その時から、きっとソロライブの構想はあったあったんだろうな~(^.^)
歌声は無いけど、ギターで歌う…この意味がとても深く感じました(^o^)丿
ライブスタート
12月11日(月)Zepp Tokyoで19:00よりスタート!
2階の後ろ側だったけど、もともとキャパが 小さいため、めっさ近く感じた!
最近はアリーナばっかだから余計に(笑)
編成はTAKUROさんのギター、ベース、サックス、Toshiさんのドラム等々(編成、氏名など曖昧で申し訳ありません)で、ビッグバンドでした!
曲は1stツアーの音源とほぼ同様みたいで、そこに新曲がいくつか入っていたようです(CDまだ聴いておらず、すみませんでしたTAKURO様)
でも始まると予習なんて必要なかった(^O^)/
管楽器とメロディアスなギターが見事に合うんだな~(≧∇≦)
ギターはやはりジャズとブルースがメインで、とても心に染みる音色が心地よかった(^o^)
そして管楽器は曲の世界に広がりを持たせる力がある!
管楽器特有の響きがギターとはいい意味で混ざらず、厚みが出て、とても聴き応えがありました^/^
ファンサービスも忘れない!
TAKUROさんは真面目で紳士だが、喋り出すと、めっさ面白いん^/^
お遊び的な心も忘れず、TERUさんのボケ使ってみたり、とても楽しい方です!
そんなTAKUROさんのパフォーマンスは、さすがです!
なんとGLAYの新曲【あなたといきてゆく】をビッグバンドをバックに会場で歌うということに(/◕ヮ◕)
GLAYのライブでもみんなで歌うことはちょくちょくあるけど、まさかギターソロライブでとは思ってもなく…
そう言えば、来場者に配布される冊子に歌詞の綴られた紙があったけど、おまけじゃなくて、ここで歌うためかと、謎が解けた感じ(/◕ヮ◕)
GLAY バージョンじゃなくビッグバンドバージョンで!
会場は一体となり、みんな歌うわ歌うわ<^!^>
デコイチもカラオケばりに歌ったヨ>^_^<
歌って感じる歌詞の間違えやすさ…TERU さんの気持ちが分かりますよ~!
例えば、「いるから」と「いたから」・・・これが終始混在しているので間違えるわ~と(~_~;)
そんな気持ちを持ちつつ、最後まで歌い切り、会場が一つになっていた(^^♪
TAKUROさんはギタリストでありエンターテイナーである!!
これはGLAYみんなに言えますが、ステージの上で出てくる言葉や話が、もう面白くて 笑
ファンにしか分からないことがほとんどだけど、だからこそ引き込まれる(*^^*)
自身の経験を織り交ぜた内容は、説得力があり、心に響いてきます(#^.^#)
また行きたいな~
今回のライブが終わり、帰路につくとき、「もう2時間経ったの?」という感じでした!
参加前には、ギターソロステージで2時間もつのか、正直疑問に思ってましたが、ふたを開けてみたら、終始TAKUROさんに引き込まれて時間の感覚が分からなくなりました(*^^*)
全体の音も良かったし、とても充実したステージだったと感じるよ!!
次回、3rdがあったら、ぜひ参加したいと強く思うよ(^_-)-☆
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