いよいよライブ前最後と思われる会場アナウンスが…
大歓声といっぱいの拍手の中、オープニングのBGMが流れ始めます。
この瞬間、何て言うのかな~? 武者震いというか、[ドドドドーッ]てなる感じ。
いよいよだと身体も分かって、震えが止まらない……震えてずっと待っていたんですけど(*^-^*)
黄色い歓声、野太い歓声、いろんな歓声の中、メンバー登場すると会場のボルテージは一気にマックス状態(#^^#)
スタート一発目から熱い
一曲目は、TERUさんのキレイ美声がキレイな[the other end of the globe]
これは、今年初となるシングルで、既に各メディアで配信されていますTVドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の主題歌として抜擢されました。
関東では毎週火曜日の深夜ということで、ハイまだ見れていません。
ドラマタイトルのように、光と爽やかさが感じられる曲です。
公式サイトでプロモも公開されており、なんとTERU さんがスノボーしてる絵です。
一発目から会場の雰囲気は心地よくなりました。。
2曲目は、特徴的なギターから入る[THE FRUSTRATED]
これは、2004年にリリースされたアルバム《THE FRUSTRATED》に収録された曲です。
この年は夏に『 GLAY EXPO 』を控えており、それに先駆けてリリースされました。
この曲は、「フラストレイティー」と連呼する箇所がいくつかあり、ラストのTERU さんの叫んで歌うところが響きます!!
生声なら尚更・・・
ほんとフラストレーション貯まると叫びたくなります、コレ(^◇^)
3曲目は、[DIAMOND SKIN]
これは、わたくし初めて生で聴きました。
というより、ライブ自体で演奏されていないんじゃないか!?
2013年の12月に行った、【GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter ~ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT~ 】のとき以来やっていませんよね。
また、まだアルバムにも入っておらず、すごく貴重でした!
ラストサビでTERUの声の直ぐ後にTAKURO が声を被せてくるとこ、ライブではどうなるのかなと思ったけど、バッチリでしたね( ◠‿◠ )
4曲目は、[ASHES-1969-]
これは忘れもしない2007年の秋。
大学出て就職浪人してる年、[VERB]と共に聴きまくった。
ギターソロも単調なのに単調に聴こえないという不思議。
ラストの「AHーーーーーー」と最後までみんなで叫ぶとこ、CDで初めて聴いたときはビックリしましたが(笑)、ライブではクセになります(*^-^*)
5曲目は、[BROTHEL CREEPERS]
これは、2002年にリリースされたシングル[逢いたい気持ち]のカップリングとして収録されました。
A面の曲とはまるで異なる、激しい曲です!!
サビ直前のBメロにHISASHIさんがずっと歌ってます(@_@)
歌詞も声もダークで、コーラスとしてTERU さんとは違う歌詞を歌っており、CDでさえカッコイイのに、ライブだとさらにカッコイイ(#^^#)
6曲目は、[BE WITH YOU]
これは1998年の秋に出た曲です。
これは、経験上、比較的ライブではやられない感じがします。
あのモノクロのプロモとイントロやソロのギターが特徴的ですね(^^♪
ライブではHISASHI のギターソロもアレンジしてあり、なかなか演奏する機会が最近無かったので嬉しかったです!!
7 曲目は、[May Fair]
1996年の夏にリリースされたアルバム《pure soul》の3曲目。
これはTAKUROが函館から上京するときの心情を描いたものですが、新たな旅立ちのような春のような雰囲気がします(^◇^)
これも生では比較的演奏する機会は少なく感じ、ちょうど4月からのツアーのためか、時期的にもシックリきました!
8曲目は、[SOUL LOVE]
1998年、[誘惑]との2枚同時リリースとして話題を呼びました。
イントロのギター音が滑らか過ぎて、何とも言えない…例えるなら…上質な溶けないキャラメルをなめてるような……スミマセン、意味分かりませんよね(;^_^A
ライブでもCDと変わらず、ポップな感じが好きです(*^-^*)
9曲目は、[FRIEDCHICKEN & BEER]
アルバム《pure soul》の9曲目です。
なんと言うか、わたくしは初体験の曲調で、すごく印象に残っています!!
特に“当て字”の部分がけっこうあり、歌うのが初めは難しかったです・・・
サビの追っかけっこは盛り上がりますよ(*‘∀‘
10曲目は、[MERMAID]
これは2000年の夏に、箱型ジャケットでリリースされました…けっこう豪華だったな、この年(*^-^*)
これはHISASHIのイントロもそうですが、JIRO の重低音、TAKUROの刻み、TOSHIのリズム!
これはライブじゃないとたいけ体験できないです・・・
これは実際歌ってると、ややこしくて、1番と2番が混ざったりします(笑)
11曲目は、[WORLD’S END]
忘れもしない、国家試験まであと一ヶ月、2007年1月31日にリリースされたアルバム《LOVE IS BEAUTIFUL》の9曲目です!
もうこの曲好き(^^♪
サビの”音調が段々下っていくところが個人的にツボです!!
好きな音なんですよね~、カッコイイというか・・・
一般的には知られていないかもですが、中学校の合唱コンクールで歌った[白いライオン]という曲も同じような感じで好きでした。
話が逸れましたが、この曲にはHISASHI が飼っている猫も出てきており、フレーズも去ることながら、HISASHI ワールドが これでもかというくらい表現されています。
2007年の『GLAY ARENA TOUR 2007 LOVE IS BEAUTIFUL』で初披露だったと思いますが、この曲はTERUとHISASHIが背中合わせで始まるのがすごく印象的です。
コメント