GLAYの【春を愛する人】!歌詞と音色で人を支える春歌だよ!

GLAYの【春を愛する人】!歌詞と音色で人を支える春歌だよ! BELOVED

春はわくわくしませんか?

雪が解け、気温も和らいで日差しがほんのり温かい(#^.^#)

桜や梅などピンクの花が香って、新しいスタートを切ろう!

デコイチは経験上、そんなイメージが目に浮かびます(^^♪

GLAYの曲も春にピッタリなものが多く、「新しい」「スタート」といったキーワードはもちろん「愛」「恋」といったことも連想させます!

春の出会いと別れを感じるGLAYのおススメな曲ランキング5選
風も穏やかになり、気温も徐々に高くなり、春の足音が聴こえてくるこの頃。とくに花の匂いが、デコイチが春を好きな理由の一つです!この匂いを感じると、ウキウキが止まりません!春風に吹かれながら、GLAYの曲を聴きながら人生送ってきたけど、今回は「春の息吹きを感じさせるGLAYの曲TOP5」を紹介するね(*^_^*)

その春歌の中でも、デコイチがGLAYの”BEST OF 春”と思っているのが【春を愛する人】です(#^.^#)

 

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目次

【春を愛する人】とは!?

デコイチが学生時代に聴きまくった曲で、完成されていると思っています(*^_^*)

1997年の5月14日リリースのシングル【口唇】のカップリングに収録されました!

とてもカップリングとは思えない素晴らしい曲だよ!!

TAKUROがアイスランドを旅行したとき、凍りつく冬を乗り越え、春を待つたくましいアイスランド人たちの生き方に感動して書いたという・・・発想がただ事ではない(#^.^#)

全体が「四季の巡り」を表しており、その表現も聴いている人の心に響くよ(*^_^*)

【春を愛する人】のデコイチ的印象

イントロ

いきなり歌から入る曲は、GLAYにしては珍しいですが、これが春への扉だよ!

ちなみに、TAKUROさんのバックコーラスがデコイチは好き(*^_^*)

Sunshine!遥かなる大地、明日へと続く道

あたり一面に広がる果てしないに、まぶしい太陽の光が降り注ぐ・・・

すごく心洗われる感じしませんか!?

日本では見れないアイスランド特有と言うか、一面赤土の大地を想像しました(*^_^*)

果てが見えない広大な大地は、未来の無限の可能性を表しており、人生を表現しているんだと思う(^-^)

Moonlight!産まれては消える流星を見上げた

果てしない大地に、今度は月明かりが照らす・・・

そこで、仰向けに寝転んで流れ星を見上げている光景が浮かぶ(●^o^●)

”流れ星””生まれては消える流星”と言いかえることで、一気にファンタジックな景色に変わり、とても幻想的です(^^♪

また、”生まれては消える流星”は人の人生も比喩しており、始まりから終わりまでの意味合いも含んでいるのだとデコイチは感じるよ!!

ただ、訪れる春の花の芽の息吹に似た

春に咲く花の芽は、冬の寒い雪の中で、出でるときに備え耐えています

春が来て芽を出すと、抑えられていたものから解放され、のびのびとできる・・・

そのときの息吹のように心から叫ぶことができる、そんな感覚を表現されているんだと思うの(*^_^*)

”I want you !” ”I want you !” ”I want you !”

最も特徴的なフレーズで、叫び続けます!!

息吹のように解放された心で、嘘偽りなく発したこの言葉は、ストレートに人の心に響くと思います(^^♪

「生きてく事は愛する事・愛される事」と・・・

この曲の・・・というかGLAYの根幹を成す言葉です(*^_^*)

人は一人では生きて行けない・・・

必ず誰かに支えられ、誰かを支え生きています!

つまりは「生きてくことは、愛することであり、愛されること」なんです・・・すごく深くないですか?

こんな”人”を考える哲学的な表現をスラっと曲に入れてしまうんだから、聴く人は魅了されるよね(*^_^*)

 

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イントロ~イントロサビ

「イントロサビ」なんて言葉はデコイチが勝手に呼んでいるので、実際は存在しないと思います(笑)

HISASHIさんのギターが少しハーモニックがかかっており、「ピンピンピン~」という音が好きです(^^♪

イントロサビ

HISASHIさんのギターがすごく映えるパートです!

ディレイの間隔が秀逸で、音の広がりを最大限に引き出してます(*^_^*)

音の質もこの曲にハマっており、ハーフミュートがさらに良さを引き出しているよ(#^.^#)

抱きしめたい!こんなにも人を愛おしく思えるなんて

人は愛する相手ができると、常に触れていたいと思うものだと感じます!

「抱きしめる」ことはその代表であり、ほんとに深く愛しているんだと感じる(*^_^*)

人を愛せるって幸せなことだと、デコイチは思うよ(●^o^●)

そんな出逢いを今2人で居る幸せ・・・

生まれるだけでも奇跡なのに、この地球の中で一緒になれた、真に奇跡的なこと!

そんな奇跡の幸せをかみしめている現状を、出逢えたことに感謝していると感じます(^◇^)

終わらない夏を今も胸にしまってる

淡い、けれども深い恋をしていたあの夏・・・その光景は一生忘れられない思い出として、心に存在しているということ!

いわゆる”青春”がデコイチは感じるよ(#^^#)

I want you I want you I want you ! 寝息をたてるあなたの夢に飛び込むSummerdays

隣で幸せそうにぐっすり寝ている恋人!

その寝息を傍で聴くことのできる幸せを感じ、夢の中でも一緒に存在したいな~という思いが感じられます(*^^*)

幸せな夏だな~、うらやましいぞ(*^▽^*)

 

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1番Aメロ

HISASHIさんのギターの刻むフレーズが気持ちいいです(#^.^#)

自分でギターやってる時も、このフレーズは弾きやすく、デコイチが弾いてもかっこよく聴こえるよ(笑)

「ドッ ドッ ドドッ ドドッ ドッドッ」

低音弦で弾く音は、ほんとに聴いてて気持ちいいな~!

独特の歪みもいい仕事してます(*^_^*)

いくつもの眠れぬ夜は、街の灯を数えていたね

眠れないということは、何かを考え、悩んでいたんだと思う!

愛する相手のことだろうか?

本当に愛せているのか?

自分は幸せにできているだろうか?

いろんなことを考えていると、眠れなくなりますよね(・・;)

そんなとき、”街の灯”を数えるという北国ならではの表現で表すところがかっこいいですね(^v^)

デコイチは、雪の降り積もる中で輝く街灯をイメージしたよ(^^♪

伝えてほしい言葉達、飲み込まれた・・・Oh yesterday ・・・

伝えて欲しい・・・自分以外の人に?

そう考えたら、デコイチは思った!

きっとこの”本心”“心そのもの”だと思うの(^-^)

それが自分の”口”を介して語ってほしいと言っていると感じたよ!!

だけど、その言葉は自分の本心とは裏腹に、内に留めてしまった・・・

それを外に出すことに自信が出せなかったのかな・・・

軽はずみな優しさほど、独りの夜がつらくなる

軽い優しさは、時に相手を傷つけてしまう・・・

内容が軽ければそれだけ重みが感じられず、それを受けた相手は自分の存在価値を考えてしまう

ほんとに愛してくれているのか?

このままいいのか?

など、マイナスなことが頭をよぎってしまい、幸せを与えようと注いだ優しさが逆効果になる・・・難しいですね、心って・・・

わかり合いたい気持ちほど、不安定な恋に悩む

人は何かを欲しいと思うとそれがなかなか手に入らない・・・そして、気持が下がってくると突然舞い込んでくるようになる・・・不思議だよね(-_-;)

相手に理解してもらおうと思えば思うほど、理解から遠くなってしまう・・・悲しいけど、そういうものなのかな?

ねぇ そうだろう?

誰に対して放った言葉なのか、デコイチは、自分自身への言葉だと思うよ!!

いろいろやってきて、何でうまくいかないのか?

そんな自問自答がこのフレーズなんだと思います(:_;)

 

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1番サビ

My love・・・「あたりまえの愛」「あたりまえの幸せ」をずっと捜し続けてもつかめないもんだね

愛する故の悩みで、人の永遠の課題だと思います!

「あたりまえ」って簡単に言うけど、実は難しい言葉!

それに線引きするのは自分と相手なわけで、お互いマッチする「あたりまえ」はなかなか見つからない、そんな難しさが伝わってきます・・・

切なくて秋の散り行く街路樹を背に

秋の街路樹は、哀愁漂う雰囲気を出し、切なく背を向けている風景を思うと、悩み悲しむ気持ちをすごく感じるね・・・

I want you I want you I want you !狂おしいほどあなたの事を思っていたよ

イントロの「I want you~」は切ったけど、コッチ以降はつなげた方が響く!!

狂おしいほど、ほんとうに相手のことを愛していたんだね・・・だからこそすごく悲しいな~・・・

1番サビ~間奏

 遠い異国の空!その昔ここに辿り着き、この地に何を見た旅人 !?

この異国とは”アイスランド”のことでしょうね!

デコイチは行ったことないけど、かつてこの地に訪れた人は何を思っていたのだろうか?

この主人公は素晴らしい景色を見て、愛に悩んでいるけど、他の人は何を考えてこの地を見ていたのか・・・気になっているんでしょう(^^♪

間奏

TAKUROさんがソロを弾いていますが、ラストサビへつながるようなポップなフレーズが癖になります!

 

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ラストBメロ

もはやBメロとは言わないと思います(笑)が、便宜上こう呼びます(^_^;)

一緒に生きて行く事はたやすくないとわかってる

人の価値観って十人十色で、全く同じ人はいません!

その中で、二人一緒に生きていくことは難しい・・・だから思い通りにいかないということを実感している。

それは分かっているんだけど、もどかしい気持ちがあふれています・・・

安物の「永遠」なんて、そこら中に溢れてる

本気で相手を愛してきた!

だからこそうまくいかなくても、諦めらめたくないという気持ちだと思う(゜-゜)

安物の、軽い気持ちの付き合いであれば簡単に手に入るけど、それじゃあ納得できない、そんな信念がにじみ出る(#^.^#)

ごらんよ僕らの掌、わずかな時間しかないさ

何らかの理由で、あとわずかで一緒にいられなくなる。

掌が近くに重ねられるうちに、想いを遂げたい・・・そう感じる!

だから體中で愛を伝えたくて生き急いでる! ねぇ そうだろう?

離れてしまうまで、あとわずか!

それまでに精一杯の愛を全身で届けるため、焦っている光景が浮かぶ・・・

心の中の自分がそれを感知し、問いかけているんでしょう・・・

ラストサビ

My life 振り返る日々の夢の間に間に、そっと頬なでる恋の懐かしい痛みよ

あとわずかしか一緒にいられないけど、これまでのことを振り返ると、夢のような恋の思い出が溢れてくる・・・今の自分には”痛み”になってるけど、確かに恋をしたんだという悟りを感じるよ(:_;)

やがて来る冬の肌を刺す風の中で

まさに痛みを感じてる心を表現しています!

冬の凍るような風に吹かれるように、思い出に浸れば浸るほど、心が痛んで涙が出てきそう・・・(;O;)

I want you I want you I want you  ! 確かな鼓動、はばたく時を待ちわびている

想い出が蘇ると、幸せを感じていた分、すごく辛く胸が痛む・・・涙が出る・・・

だけど、寒さはいつか和らぐもの

気がつかない内に、時が経つにつれて新しい幸せに向けて歩み始めていた。

過去を過去のものとして、これからに生かせるような心構えを無意識に構築していた!!

それが胸の奥で鼓動を生み、春先に飛び立つ鳥のように、踏み出すその時を待っている・・・

ようやく決心がつきそうだね!

新しい世界へ飛び立つために、必死でもがいていたんだと思うよ!

Sunshine 遥かなる大地 明日へと続く道 Moonlight 産まれては消える流星を見上げた ただ訪れる春の花の芽の息吹に似た I want you I want you I want you 「生きてく事は 愛する事 愛される事」と ・・・

一巡してまた春に戻りました!

人の人生で起こる喜怒哀楽って一巡すればリセットされる。

だからどんな思いも勇気を持って叫んでごらん!!

人を応援する意味合いがとても強く感じます(*^_^*)

最後はワンストロークで終わるのですが、ライブバージョンだとHISASHIさんのギターがサビの延長で奏で続けるため、星々がデコイチの心に浮かぶよ(*^_^*)

 

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【春を愛する人】は新たな旅立ちを応援する・支える曲だった!?

デコイチが感じた印象は、「新しい旅立ちを支える応援曲」のようなイメージがあります(#^.^#)

人は何かに破れて、ひどく落ち込むこともあるでしょう。

かつての思い出を振り返ると涙もある・・・

だけど、必ず新しい一歩を踏み出さねばならず、心は自然とその準備を行う力があると思います!!

四季が「春夏秋冬」を巡り続けるように、人の人生も山あり谷あり!

それは分かりきっているので、ダメ元で精一杯思うことを叫んでみよう!

そんな後押しをしてくれる曲に感じました(*^_^*)

デコイチは、予備校に通ってる時、よく聴いていました!

四季をキレイにスムースに表現しているのはもちろん、音もスキップするような明るい感じなので、きっと元気になれると思います(#^.^#)

もし、気になった方がいたら、ぜひ、自分の耳で聴いてみてくださいね(^_-)-☆

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