【ALL I WANT】の歌詞とリズムはGLAYのロックを強く彩る曲!?

【ALL I WANT】 はGLAYのロックを 強く彩る!? THE FRUSTRATED

GLAYのロックナンバーは【誘惑】【MERMAID】など、オーソドックスなものから、ちょっと変わったものまで、けっこう多岐に渡ってるんですよ(^_-)-☆

この【ALL I WANT】は、イントロからラストまで、勢いがあります。

歌詞の意味はデコイチ的に不明なところもあります(笑)

 

スポンサーリンク


 

【ALL I WANT】とは!?

これは、2004年3月24日にリリースされたアルバム《THE FRUSTRATED》の3曲目に収録されているハードナンバーです(^^♪

2004年はテビュー10周年でしたね~!!

その記念アルバムの中で、ガッツリロックをやっている曲です。

何となくHISASHIさんやJIROさんの匂いを感じる曲ですが、作詞.作曲はTAKUROさんという…すごく以外に感じましたよ、当時!!

2003年に行われた《GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003》でアルバムに先駆けて公開されました(*^-^*)

すごくライブ映えする曲で、最近またやってくんないかな~と思っています(^_-)-☆

【ALL I WANT】のデコイチ的印象

この曲は、勢いがあって、ライブだと辛口のスパイスとして、ファンを熱くさせてくれます!!

ただ、全体が短く、時間的にはあっという間だと思います(^◇^)

しかし、それを補って余りある盛り上がりがありますよ!!

イントロ

HISASHIさんのヘビーなギターが、単独で刻みます。

すごく重く、太い音・・・【HEAVY GAUGE】のような雰囲気を感じる!

それが2回終わったところで、TOSHIさんのドラムを合図に全楽器隊が一斉に声を挙げる!

この瞬間はファンも「行くぞ!」みたいな感じになれます(*^^*)

Aメロ

真夏の果実口に含んで、はだけた胸に焦がれ壊れる

TERUさんのささやくような「真夏の果実」が印象的です!

夏のど真ん中、果実をかじりながら、はだけてるのは女性か男性かちょっと分かりませんが、どっちともとれ、女性は男性を、男性は女性をイメージしてみるといいんじゃないかな。

幻なんて誰もいらない、目の前にある裸が見たい

目の前に、胸をはだけた異性がいる、そんな状況だったら、あなたはどうしますか?

どうも感じないと言われると困るのですが(笑)、本能的には興味を少なからず抱くと思います・・・実感はしていなくても・・・

それが幻じゃないことを願い、恐る恐るその異性に近づいていく・・・すごく興味深々な ことが強く感じられます(*^-^*)

デコイチは…きっとこうなります(笑)

Bメロ

We can go! ×4  そっと気楽に愛して

「We can go!」は4回連呼されますが、行ける、絶対行けるということを鼓舞するように、言い聞かせている感じがします。

これは、はだけてる異性に向けてるのか、「ビックリして深く考えないで、気楽に付き合っていこうよ」という意思を感じます(^^♪

We can go! ×4 もっと心を揺らして

これはお互いに言いかけていると思います!

気楽にとは言ったけど、もっと心が揺れるような恋がしたい、愛を感じたい・・・

二人の愛が気楽よりも上のステージへ向かうことになりそうですね!

We can go!

絶対にできる! そういう自信を自分に言い聞かせて、より強く生きていこうと言う風にデコイチは聴こえる(^◇^)

 

スポンサーリンク


 

サビ

多岐にわたるそのストイックな夢 ALL I WANT IS YOU!

ストイックとは自分の信念を強く持つこと・・・

そんな夢は、人であればみんな持っている。

その中でも、「今の自分はあなたの全てが欲しい」という、シンプルイズベストな希望を歌い上げています(*^-^*)

そこにある危機ヒステリックな闇 ALL I WANT IS YOU!

前のフレーズの韻を踏んでいますね~

語感も似ているためか、パズルがピッタリはまったような心地よさがあります。

このフレーズには深い意味はないのかも知れない。

ただ、これを聞くと、やはり許されない的な雰囲気が・・・

“危機”というのは現在のパートナーがいて、それに反した行動をとってしまいそうになってる自分の“意思の弱さ”を表していると感じます。

そして誘惑に負け、本能に従ってしまった・・・ヒステリックなまでの想いを抱いてしまい、どんどん、誘惑の闇に吸い込まれていく・・・

そんなもどかしい気持ちを表しています(;^_^A

ALL I WANT!×8

これを8回連呼!!

最後はTERUさんが叫びあげますが、「どうしても、ぜったい、必ず」というような強固な意思が伝わってきます。

ギターソロ

HISASHIさんのギターだと一発で分かるフレーズ!

エフェクトはそこまで使っていないように聴こえますが、音がとにかく“重い”!

ハードナンバーにピッタリのボトムです(^◇^)

【ALL I WANT】はロック

最近のGLAYにあまり見られないロックだな~とデコイチはかん感じます。

歌詞もロックでアンニュイな雰囲気で、こういうストイックな曲もモノにできるGLAYは、デコイチのイチオシです(^^♪

もし気になったら、自分の耳で聴いて、感じてみて下さいね(^_-)-☆

コメント

タイトルとURLをコピーしました