ツアトラでの写真を撮り終えたあと、会場入り口に行ってみることに。
※前回までの記録はコチラ。
《HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2017 -Never Ending Supernova- in 足利市民会館 2017.5.4》 Part 1
大体会場の外でグッズ売り場があり、そこに列ができているんですけど、今回はまだグッズ売り場は出てないようです。
今回はそこまでグッズは多くなく、会場規模からそこまで人数も多くならないことが予想されるので当然なのかな。
しかし、今回のツアーで絶対買いたかったものが売っていなかったのはショックでした。
それは、 『干支ズラー(鳥バージョン)』
一昨年の「羊」と去年の「猿」は順調に揃っているので、コンプしたい思いが強く、コレだけは必ず…と意気込んで来ましたが、売り切れではなく、そもそもラインナップされていないという悲しみ。。
これは《G-direct》で買うしかないのか…
ライブ会場で買うという連続記録が早くも断たれました・・・
そんな悲しみを感じながら、次に気になることが…
さすがファン!これは楽しい&嬉しい!?
グッズはまだ始まってないのに既に多くのGLAYファンが入り口前に・・・
ちょうどスタッフの出入口も隣接しているためかロープで仕切られた空間に溢れんばかりのファンが。
おそらく、メンバーの[入り待ち]だと感じ、そこへ近づくと、予想通りのそれでした。
デコイチは、[入り待ち]や[出待ち]をしたことがありません(いつ来るかもわからない、ここではないかもしれない、人が多すぎて見えない・・・ということで時間がもったいないと考えるタイプなので)
ただ、今回はまだ人数も少なく、ほぼココから入るという雰囲気だったので、待ってみることにしました。
既にTERUさんは入っており、残りのメンバーを待ち続けて2時間・・・
来ましたよ~、TOSHIさん、JIROさん、HISASHIさんが。
3人ともタイミングは開きがありましたが、全員の姿を肉眼で間近で見ることができました。
TOSHIさんとJIROさんは、わざわざコッチ側(ファン側)を見て、手を振ってくれたり、ニコってしてくれたり、その空間は黄色い声援がヤバかったです。
HISASHIさんはすぐに入ってしまいましたが、直後にツイッターで足利市民会館での意気込みを書いており、HISASHIっぽいな~と感じます。
これが「待つ」ことの楽しみか~と考えると、またやってみたくなりました!! うれしかったですもの。
開場まで約1時間30分
入待ちやらグッズやら、フラフラしていたら、お昼の焼きそばから大分時間が経っていました。
小腹も空いてきて、またライブの必需品の水分も必要なため、近くのスーパーへ…といっても1kmくらいあります。
車で向かえば直ぐなのですが、再駐車が難しいため、徒歩で向かうことに。
スーパーでは軽食と水分をゲット。
デコイチは、昔から水分を人の倍くらい摂るので、通常のペットボトルでは足りず、2Lのペットボトルを2本買って参戦。
いくらなんでも2Lは飲みすぎだと言うことは分かっているのですが、無いと落ち着かなくて…もうそういう体質なんだと思っています。
その2本を徒歩で会場まで持っていくのが、地味に辛かったです。
足利市民会館へ入場(開場)
開場
このカードは後々貴重になるので、無くさないように«直ぐに»、«折れないよう»にバッグへ。
ココけっこう重要です(笑)
そして、自分の席へ…
会場を目の前にしての眺め…スゴく近い。
2階の最後尾から2列目で大したことないと思いませんか?
いやいや、そんなことはなく、ホールというスケールメリットを肌で感じます。
ここのキャパは恐ろしく小さく、最大定員数が【1600人(立ち見含む)】、総座席数が【1452席】ということで、ライブ行き慣れている方は、いかに小さいかわかりますよね。
2階のため、下を一望でき、さらに近く感じました。
開演まであと少し
スマホはシャットダウン、半袖にタオルを首に掛け、開演のアナウンスが響くまで、ウズウズしながら待ちます・・・
※今回の装備は、
Tシャツ→函館ロッカーズと書かれている、ロッカーのクマが印象的な黄緑のやつ(G4 space で購入)
タオル→昨年のLib cafe の青白ストライプのやつ
パンツ→ドライレギンスにドライハーフパンツ
ただでさえ熱いのに、開演後の熱気にやられないよう、水分とともに震えて待ちます。
そして、いよいよ開演…
あれ~、まだライブの内容始まってないのに、またもやこんなに長くなってしまった…ハショッタんだけどなー。
ライブの本番はさらに次回書くことにします。
2回も引っ張ってごめんなさい。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
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