行ってきました、最後の「Lib cafe 2017 FINAL」 !!
この10年、たくさんの想い出をファンに与えてくれました。
最初の2007年に、初めてこの企画が告知されたとき、わたくしはビックリしました。
「あのGLAYがcafeやるのか!?」
と、ちょっとミスマッチな感じがしたことは内緒です(笑)
前年の2006年、氷室京介さんとの奇跡のコラボを含め、本格的に活動を再開したGLAYだったので心機一転の意味も込めた新企画だったと思います。
この「Lib cafe」が無かったら、おそらく行く機会がないと思われる「Venus Fort」へ毎年足を運ぶようになりました。
cafe内では、過去のGLAYを映し出す、歴史を感じる展示などもあり、ファンとしてはお祭り気分(^^♪
cafeというだけあって、いくつかのレストランとコラボしており、オリジナルのメニューがあるのも楽しかった^。
オリジナルメニューを頼むと、限定ステッカーやコースターが貰えるなど、ファンであれば食いつく企画ですが、ちょっと値段が高い気がします・・・正直なところ、「これにこの値段!?」というのもたくさんあります。
まあ、そこは大人の事情ということで。
グッズもそれまでのライブグッズとは一味違った内容でした。
特に「ガチャガチャ」!!
これが一番の目玉だとわたくしは思っています。
一つ「500円」・・・めっさ高い!!
「コレにこの値段はおかしい!! ボッタクリ!?」
と正直思えるものもたくさんありました。
ただ、中身が見えないので何が入ってるか分からず、ましてや大好きなGLAYに関する限定グッズが入っているので、ファンであれば値段が高くても、ボッタクリでも、やってしまうんですよね~。。
わたくしもその一人です。
限定という言葉に弱い典型です。
今まで一体どれだけのマネーを注ぎ込んできたか、考えると恐ろしいですよね・・・
ただ、商業施設を一部貸し切っていることなどを考えると、値段が高めなのは仕方のないことです。
いろんなテーマパークや施設もそうですよね(^◇^)
その反面、やはりGLAYの企画だけあって、ファンのことを考えた企画であることも充分感じています。
普段、ライブの時くらいしか会えないファンに、少しでもGLAYと関わる機会を提供しようとする、素晴らしい企画だと感じます。
直接ではないけど、GLAYを感じることのできる空間。
同じ趣味のファンばかりなので、話も合いやすく、見ず知らずのファンとつながりを持てることも、醍醐味だと思います。
《ハイコミ》を感じるファンの理想の空間。
そんなイベントが今年で終わってしまうのは、すごく寂しいです。
しかし、GLAYはファンとの絆を強く感じ、考える人たち。
10年という節目でマンネリ化しないように、新たな企画を練っていると勝手にわたくしは考え込んでいるので、今後のイベントが楽しみで仕方ありません。
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