毎度のこと、というかヴォーカルの人って喉はどうやって維持しているのかな~と昔から考えています。
ライブやツアーだと連日2ー3時間声を出しっぱなし、時には叫んだり、喉にはかなりの負担がかかっていると思われます。。
そこでシンガーの皆様は色々な努力をされて喉を保っていますよね。
喉にはのど飴!
のど飴は一般的な喉の潤いのため、あなたも口にしたことがあるでしょう。
先日のTERUさんのWEBインタビューでも、それまでのツイッターなどでも、“ライブ前はのど飴をなめている”という内容がよく書かれれていました。
のど飴にもいろんな種類があり、成分も抗炎症作用みたいなものが含まれているものが多いと思います。
また、飴を口に入れることで、唾液が継続して出るため乾燥しにくいということでも、大きな効果があるのでしょうね。
ただ、TERUさん言わく、ライブの直前は溶けるまで時間がかかるので、砕いてなめているのだとか!
そいう対策も怠らないところが、“プロ”ですね!
はちみつもGOOD
はちみつも、いろんな病気に対する効果が 言われていますが、喉にももちろん良いです。
けっこうなシンガーさんが言っていましたが、はちみつをお湯に溶かして飲むのが効果ありそうとのことです。
わたくしも風邪の時は、けっこうやっており、効きますよ!
お腹から声を出せるようにする
昔、音楽の授業でも言われましたが、声は喉で出すよりも、お腹から 出した方が大きな声が出せると言われました。
実際、喉だけだと声がうまく出せなかったり、潰れてしまうこともしばしば…
お腹から押し出すと、より大きく厚みのある声が出ることは、わたくしもカラオケで実感済みです。
ただ、そのためには腹筋を含めたお腹回りの筋肉を鍛えておく必要があり、TERUさんもジムで鍛えているのだとか…それにしてはちょいとフクヨカな感じがしますが…でも声は確かに出ていますね(笑)
喉は命!!
アーティストさんにとって、喉はまさに”命”といっても過言ではありません。
GLAYは比較的キーが高い曲が多く、それを歌い上げてきたTERさんは、自分で喉の調子を常に意識しており、その対策もとられているからこその”歌声”になるのだと思います!!
これからも、その歌声を、わたくしたちに届け続けて欲しいと、強く思います(^_-)-☆
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