以前にもお伝えしましたが、”レッドリボン”のライブイベントへ参加してきました(”_”)
タイトルは
世界エイズデーイベント「RED RIBBON LIVE 2017 〜UPDATE！エイズのイメージを変えよう」
エイズについての世界的な、社会的な背景を認識して、これからの未来に灯りを少しでも広げていこうという心のイベントでもあるのです( ◠‿◠ )
そこで出演した方々の中で、GLAYのTERUさんも熱唱し、想いを届けていました！！
目次
「RED RIBBON LIVE 2017 〜UPDATE！エイズのイメージを変えよう」
このイベントは、厚生労働省の主催という事で、公的な取り組みです。
あなたも「エイズ」や「HIV」などの言葉を聞いたことがあるかもしれないけど、この言葉の認識・理解が世界的にまだまだ不足しており、差別や人権侵害など、社会的な問題となっています。
そんな捻じ曲がった認識を変えていこうということで、国が主体となり様々なイベントを企画しており、このライブもその一環です！！
そこで、このライブではそんな思いに同調した各界の著名人が声を上げ、広く社会に広めていこうという、”心のイベント”なんです(#^^#)
中心人物「山本シュウさん」とは！？
レッドリボンライブは2007年からスタートしており、今年でちょうど10年・・・デコイチが学校卒業して就職した歳だよ！！
そんな初期からイベントの中心となっている人物がいます・・・それが山本シュウさん！！
この人はほんとにトークがうまい(*^-^*)
出る言葉が全部理解しやすく、心に響いてくるんです！
これ以外にも、「こども電話相談」「献血推進」など、社会の叫びに手を差し伸べている”素晴らしい”人”
合言葉は「We are シンセキ！」
この言葉でどんなイベントでも「人は一人じゃない！」と言い続けている( ◠‿◠ )
自分のこと「おばちゃん」て言ってたけど、すごく親しみやすく、イベントの本筋を心にストレートに届けることのできる人だと感じた(>_<)
参加者は！？
公式サイトでも確認できるけど、とても幅広いジャンルの方々が集っています！
[aside type=”boader”] ライブ：押尾コータロー、TERU(GLAY)、BiS、フレンズ、呂布カルマトーク：蒼井そら、加藤鷹、北澤豪、こにわ、紗倉まな、蝶野正洋
ＭＣ：山本シュウ、アシスタントＭＣ：塩地美澄
※敬称略[/aside]
みんなとにかくすごかった！！
全員が自分の味を出して全力でパフォーマンスしてた・・・
普段触れることのないジャンルを垣間見れたことが新鮮でした！
音楽、スポーツ、お笑い芸人、女優、プロレスラーなどなど、”レッドリボン”活動を広めようと同調した方々の熱いビートが響いてました(^^♪
TERUさんはトリでした！！
GLAYファンブログという事で、TERUさんのパフォーマンスについて書いてみます( ◠‿◠ )
今回はアコースティックという事で、バックにオーケストラとストリングスが付くという豪華っぷり(^^♪
選曲も個人的にはピッタリだな～と思ったよ(^^♪
①the other end of the globe
この壮大なメロディーはオーケストラとストリングス、アコースティックが合う！！
TERUさんの声が透き通っているので、会場が狭かったこともあってキレイに反響していた(^^♪
世界中に届け、この想い・・・
そんな風に聴こえたな～(*^-^*)
②pure soul
イベントのテーマとすごくマッチしている曲！
GLAYが若かったころの苦しみを和らげてくれた、支えてくれた曲だと言っていた。
世界中にエイズで苦しんでいる人がまだまだいる・・・そんなスケールが大きな問題にも希望を与えてくれる曲！
アコースティックで聴くと、またイメージが変わります(#^^#)
③あなたといきてゆく
”結婚”をテーマに表現された曲。
この”あなた”はいろんな解釈ができ、このイベントにおいては世界中の人だと思う。
人は一人じゃ生きてゆけない・・・必ず誰かに支えられている！！
そんな存在に向けての、心に響く歌に様変わりした・・・
3曲と短かったけど、TERUさんの想いはこれらの曲に乗せて届いたんじゃないかな～と思ってみたり(*^-^*)
声も楽器も、素晴らしかった(^_-)-☆
RED RIBBON LIVE の目的
このイベントは「エイズに関する情報をしっかり間違いなく認識しよう」という啓発のもとスタートしました！
開始から10年でエイズに関しても大きく変化（アップデート）してきています。
TERUさんが言ってましたが、このイベントの最終目的は『このイベントが無くなること』、つまり、世界中でエイズに対する正しい認識が広まるという事なんだと思います！
いろんなジャンルの方を集めた理由も、「一人だけじゃなくみんな支え合っているんだよ」という意味らしく、”なるほどな”と思いました(^_-)-☆
これを機に、興味を持つ人が一人でも増えればいいな～(*^-^*)
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