《HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2017 -Never Ending Supernova- in 足利市民会館 2017.5.4》 Part 3

GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2017 -Never Ending Supernova-

いよいよライブ前最後と思われる会場アナウンスが…

大歓声といっぱいの拍手の中、オープニングのBGMが流れ始めます。

この瞬間、何て言うのかな~? 武者震いというか、[ドドドドーッ]てなる感じ。

いよいよだと身体も分かって、震えが止まらない……震えてずっと待っていたんですけど(*^-^*)

黄色い歓声、野太い歓声、いろんな歓声の中、メンバー登場すると会場のボルテージは一気にマックス状態(#^^#)

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スタート一発目から熱い

一曲目は、TERUさんのキレイ美声がキレイな[the other end of the globe]

これは、今年初となるシングルで、既に各メディアで配信されていますTVドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の主題歌として抜擢されました。

関東では毎週火曜日の深夜ということで、ハイまだ見れていません。

ドラマタイトルのように、光と爽やかさが感じられる曲です。

公式サイトでプロモも公開されており、なんとTERU さんがスノボーしてる絵です。

一発目から会場の雰囲気は心地よくなりました。。

2曲目は、特徴的なギターから入る[THE FRUSTRATED]

これは、2004年にリリースされたアルバム《THE FRUSTRATED》に収録された曲です。

この年は夏に『 GLAY  EXPO 』を控えており、それに先駆けてリリースされました。

この曲は、「フラストレイティー」と連呼する箇所がいくつかあり、ラストのTERU さんの叫んで歌うところが響きます!!

生声なら尚更・・・

ほんとフラストレーション貯まると叫びたくなります、コレ(^◇^)

3曲目は、[DIAMOND SKIN]

これは、わたくし初めて生で聴きました。

というより、ライブ自体で演奏されていないんじゃないか!?

2013年の12月に行った、【GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter ~ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT~ 】のとき以来やっていませんよね。

また、まだアルバムにも入っておらず、すごく貴重でした!

ラストサビでTERUの声の直ぐ後にTAKURO が声を被せてくるとこ、ライブではどうなるのかなと思ったけど、バッチリでしたね( ◠‿◠ )

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4曲目は、[ASHES-1969-]

これは忘れもしない2007年の秋。

大学出て就職浪人してる年、[VERB]と共に聴きまくった。

ギターソロも単調なのに単調に聴こえないという不思議。

ラストの「AHーーーーーー」と最後までみんなで叫ぶとこ、CDで初めて聴いたときはビックリしましたが(笑)、ライブではクセになります(*^-^*)

5曲目は、[BROTHEL CREEPERS]

これは、2002年にリリースされたシングル[逢いたい気持ち]のカップリングとして収録されました。

A面の曲とはまるで異なる、激しい曲です!!

サビ直前のBメロにHISASHIさんがずっと歌ってます(@_@)

歌詞も声もダークで、コーラスとしてTERU さんとは違う歌詞を歌っており、CDでさえカッコイイのに、ライブだとさらにカッコイイ(#^^#)

6曲目は、[BE WITH YOU]

これは1998年の秋に出た曲です。

これは、経験上、比較的ライブではやられない感じがします。

あのモノクロのプロモとイントロやソロのギターが特徴的ですね(^^♪

ライブではHISASHI のギターソロもアレンジしてあり、なかなか演奏する機会が最近無かったので嬉しかったです!!

7 曲目は、[May Fair]

1996年の夏にリリースされたアルバム《pure soul》の3曲目。

これはTAKUROが函館から上京するときの心情を描いたものですが、新たな旅立ちのような春のような雰囲気がします(^◇^)

これも生では比較的演奏する機会は少なく感じ、ちょうど4月からのツアーのためか、時期的にもシックリきました!

8曲目は、[SOUL LOVE]

1998年、[誘惑]との2枚同時リリースとして話題を呼びました。

イントロのギター音が滑らか過ぎて、何とも言えない…例えるなら…上質な溶けないキャラメルをなめてるような……スミマセン、意味分かりませんよね(;^_^A

ライブでもCDと変わらず、ポップな感じが好きです(*^-^*)

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9曲目は、[FRIEDCHICKEN & BEER]

アルバム《pure soul》の9曲目です。

なんと言うか、わたくしは初体験の曲調で、すごく印象に残っています!!

特に“当て字”の部分がけっこうあり、歌うのが初めは難しかったです・・・

サビの追っかけっこは盛り上がりますよ(*‘∀‘

10曲目は、[MERMAID]

これは2000年の夏に、箱型ジャケットでリリースされました…けっこう豪華だったな、この年(*^-^*)

これはHISASHIのイントロもそうですが、JIRO の重低音、TAKUROの刻み、TOSHIのリズム!

これはライブじゃないとたいけ体験できないです・・・

これは実際歌ってると、ややこしくて、1番と2番が混ざったりします(笑)

11曲目は、[WORLD’S END]

忘れもしない、国家試験まであと一ヶ月、2007年1月31日にリリースされたアルバム《LOVE IS BEAUTIFUL》の9曲目です!

もうこの曲好き(^^♪

サビの”音調が段々下っていくところが個人的にツボです!!

好きな音なんですよね~、カッコイイというか・・・

一般的には知られていないかもですが、中学校の合唱コンクールで歌った[白いライオン]という曲も同じような感じで好きでした。

話が逸れましたが、この曲にはHISASHI が飼っている猫も出てきており、フレーズも去ることながら、HISASHI ワールドが これでもかというくらい表現されています。

2007年の『GLAY ARENA TOUR 2007 LOVE IS BEAUTIFUL』で初披露だったと思いますが、この曲はTERUとHISASHIが背中合わせで始まるのがすごく印象的です。

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