GLAYの存在は、デコイチの今までの人生、常に身近にありました(^_-)-☆
辛いとき、苦しいとき、泣きたいとき、嬉しいとき、楽しいとき、ずっと一緒にいる、無くてはならない存在です。
彼らの曲を聴いてると、なんとも不思議な感じがして、心に響いてきて、もうクセになります。
そんなGLAYとの出会いは、今思えばちょっと意外な出会い方をしました。
GLAYとの出会い
本格的にハマるのは少し先ですが、出会いは1994年…そう、まさに彼らがデビューした年です。
キッカケは[ヤマトタケル]でした。
アニメをよく見ていて、ヤマトタケルはその一つでした。
当時はアニメの中身以外はどうでもよく、主題歌なんて全く興味ありませんでした。
しかし、歌詞の[wow wow wow…]の連呼の部分、後々まですごく印象に残っています。
また、実写映画もヤマトタケルもやっており、こちらの曲のフレーズもやはり頭に残っていました。
意識はしていないけど、高校でGLAYと認識するまで、長い年月がかかりました。
今後ずっと聴き続けるアーティストさんだとは思うこともなく、密かに出会っていたのでした。
出会いの瞬間
小学校を卒業し、中学2年の冬まで全く知らずに過ごしました(世間ではHOWEVERやベストアルバムのREVIEWが話題になっている頃ですね…年齢が分かっちゃいますね)
この頃はまだ、自分自身で音楽を聴こうとは思っていませんでした。
母親がけっこう音楽を聴いていて、車がカセットテープだった頃からいろいろ聴いてはいました。
主にZARDとかTRFをはじめとする小室ファミリーとか、シャ乱Q、SMAP等々、今思えばいい時代でしたね…悲しくなってきます。
すみません、話が逸れました…
まあ音楽に自分から興味を持っていなかったのです。しかし、そんな自分に転機が訪れます。
ついでに買ってきて
すべてはこの言葉でした。
その年1997年は他にも騒がれているアーティストがたくさんいましたが、その中でも母は[河村隆一]の曲にハマッたようです(GLASSとBEATはわたくしもめっちゃ聴かされました)
アルバムが11月に発売されて、それを近所のCDショップへ買ってこいとの指令でした。
お金を預かり、買いに行こうとしたところ、テレビからちょうど“HOWEVER “が流れて来ました。
母は音楽番組もよく見ており、HOWEVER も知っていました。
そして、
[GLAYの新しいアルバムもついでに買ってきて!!]
との発令!
この一言が、デコイチとGLAYを結び付ける言葉になったのは間違いありません。
運命っていつどこでどうなるかわかりませんね。
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