時代に合わせた生き方!GLAYの音楽に対する姿勢に共感!!

つぶやき

昨日は、「web会議」なるものが仕事でありましたが、つくづく世の中便利になったなーと感じます。

インターネットの世界で、「youtube」であったり「ニコニコ動画」であったり、はたまた、この間先行試聴会が中継された「LINE LIVE」であったり、スマホ一つあれば基本的に世の中どこからでも情報が得られる。

GLAYもそうですが、音楽も配信が当たり前になってきてる現状に『便利だ~』と感じる反面『寂しいな~』とも感じます。

わたくしが青春を過ごした1990年代は、まさにCD全盛期と言っても過言ではなく、『ミリオンセラー』という言葉が駆け巡っていました。

配信だって売れれば『セラー』になるんでしょうけど、なんというか“スゴい!!”という感覚が湧かないんです、個人的にですが。

毎年、年末に出る音楽ランキングみたいな一覧がテレビジョンなんかに付いていて、それでGLAY の名前を探すのが楽しみでした(笑)

今じゃCD単独(何種類もある広範囲は抜き)で、100万枚なんて目にすることは無いんだろうな~。

時代と共にいろんなものが進化している証拠でもありますよね。

そんな中、時代に合わせた活動をGLAYはうまくやっていると、素人目線でも感じます。

それは「売れたい!」という感覚ではなく「音楽を聴いてもらいたい、演奏したい!」という思いだと感じます。

それが『Re:birth』以降のGLAYで年々強調されて来ているのかな~と。

今回の《SUMMERDELICS》でも十分その想いが発揮されていますね。

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